2017-11

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新夢千代日誌

こんな夢を見た。












ここはどこだろう? 何やら見慣れた風景の様だ。

合宿? 楽器が沢山あって、生徒さんが沢山いてバッチューダーもそこにいるみたいだ。

そして「君の楽器ちょっとグルジに見て貰って来て」とバッチューダーは私にのたまう。




そしてまたここはどこだろう? どうやら外みたいだ。木が何本か繁っていてその下に石が落ちている。

時間は夜だか昼だか分からない感じ。ただ照らされてる光はどうやら月明かりの様だ。木の影からその様に見える。

ニキルさんは何故かゴザの上に座っている。あのニキルさんに逢えるという感激は何故か無く、何だか嫌~な予感で胸騒ぎしている私がいる。私以外にもグルバイのM田君とかK本さんとか他にもよく顔の見えない人達がいる様だ。

私がまず最初にニキルさんに楽器を渡す。 ニキルさんは当たり前の様にシタールのネックのナットの辺りからそれを縦に引っ張ってスポンと外す。そこには隠し金庫的な四角いスペースがあって、そこには絵葉書やら絵馬やら何だかよくわからないガラクタが色々と入っている。私はシタールがそんな風に分解出来る事は知らなかったし、ましてそんな隠しスペースの存在など知る筈も無くひどく驚く。

そしてニキルさんは私に

「何だこのずれたフレットは!君はここがどの音なのか分かっているのか!ここはコマルRe、ここはコマルGaだぞ、分かっているのか!ここがどこの音になるのか言ってみろ!!」

と凄い剣幕で怒鳴る。初対面だからとか、孫弟子だからとかそういった配慮は全く感じられない。

私は「別にこっちから何かやらかした訳じゃないんだからそんなに怒らないで下さいよ」と思う。

そして隠しスペースから出てきたガラクタを手にとって

「こういったものはここには入れておくべきでは無い。」

と言って諦めたかの様に私の楽器を放り出す。私の後ろにはM田くんやK本さんがいつもの様に大人しく無口にぼ~っとしている。彼らの番になって彼らも同じ様にニキルさんに楽器を渡すが、ニキルさんは彼らには特に怒鳴ること無く同じ様にスポンとシタールのネックを外している。

私は何だかそこには居たくなかったので、暫く後になって戻ってみると私の楽器はニキルさんの居た場所に打ち捨てられていた。中に入っていたガラクタとか解かれたフレットなどが散乱してひどい有様だ。

私はそれらを拾い集めてバッチュダーに何とかして貰った方が良いのかどうか思案しつつトボトボと歩き始める。



「なんだよ。これは? 嫌な感じだなぁ。 どうすりゃあいいんだよ....」







「なんだよ。これは? 嫌な感じだなぁ。 どうすりゃあいいんだよ」






そう呟いた筈なのに、その時は既に夢から覚めていた。

ニキルさんのさっきまでの怒鳴り声がまだ生々しく耳に残っている。

そんなに怒らなくったって良いじゃないですか。

あれ? 何だ? 目が覚めているのか・・・?




ニキルさんはこんな優しい話し方では無かった。
しかし間違いなくこの声が怒鳴っていた。





何だったんだあれは?








放射冷却か。

寒い朝だ。外は良く晴れている。




秋が終わったのだと思った。






生ハムとメロン的組み合わせの

時代劇とこの曲。


今年はこの曲で秋を見送ってみよう。


DSC07486.jpg




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MitchieBlackmore

Author:MitchieBlackmore
20世紀末期からシタールを通じて
インド音楽を学んでいます。

98年からインドにてシタールをデバシーシ・サニャル氏、モニラル・ナグ氏に師事。2004年より自らも居を名古屋近郊に移し名古屋市在住のアミット・ロイ氏に師事し研鑽を積む。{銀の旋律}や毎年行われる門下生のコンサート{月音}等に参加。


甘党B型+α

どうぞよろしく。

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日時11月26日(日)開場17:00/開演17:30 入場料 1,000円(中学生以下無料)会場 揚輝荘(南園) 聴松閣 多目的室〒464-0057名古屋市千種区法王町2-5-17 地下鉄 覚王山駅より徒歩10分 主催 北インド古典音楽研究会 ご予約・お問い合わせ  fukusuke911@nifty.com (会場に駐車場はありません)

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