2017-11

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Babe I,m not gonna leave you

led_zeppelin_s_the_song_remains_the_same_image__1_.jpg


アレを初めて見たのは忘れもしない17歳の春であった。


動画で彼らを見る前から既に彼らのサウンドに取り憑かれてはいたけど、見始めたら画面に喰らいついてしまって、深夜に起きだして再び観ていたらトイレで起きた親父に見つかって怒られたりしたっけな。中間テストや期末テストの一夜漬けのBGMはツェッペリンだった。後天的に私の中で確固たる(Zeppelin DNA)が出来上がってしまった。それくらい彼らのカッコよさと演奏はショックだった。


あれから20年余り。早いものだ。

少年老い易く、学成り難し・・・・


いや、そんな事を言いたかったのではない。








2007年だったか彼らが何度目かの再結成を一度きり果たした云々とニュースが飛び交った。チケットの値段が半端ないだの沢尻エリカが行っただの、取るに足らないニュースが尾ヒレで付いて来たが、過去の彼らの再結成にはいつもガッカリさせられて来たのでたいして気にも留めなかった。ジョン・ボーナム抜きでバンドの継続は無理と判断したジミー・ペイジの判断は正しかったと思うし、それが潔くて良かったのに何故?と思い続けたものだ。



それに過去の作品をリマスターしてそれを小出しにリリースして銭を稼ぐジミー・ペイジも何か嫌だった。

何か他の事やれよっていつも思ってた。演奏活動もせんで、どんどん駄目になってくじゃんかとか。

(大)の付くファンだけに厳しい事も言いたくなってしまう。




しかし人の有り様は十人十色。

誰がそれが正しいとか間違ってると判断出来るのか。

当の本人がそれが良いならきっとそれが正解。

人の心なんて暴れん坊だから、どっちかと言えば人や世間が求めるのとは反対の方に本人は行きたがるんだよな。

後になって自分の判断は正しかったと証明できるかはまたその人次第だけど。

そんな事を近年思う。






そしてまた好きな音楽というのも結局たいして変わらない。

そんな事も思う。



自身がロックをやらなくなっても(ジミー・ペイジが云々・・・)なんてニュースを見る度にちょっとだけ気にしてみたりする。何か映画があるらしいよとか。U2のエッジとジャック・ホワイトとペイジが出てるとか。ふぅん、そうなんだ・・・・




これはむしろジャック・ホワイトって人が新鮮に映った。

出涸らしになってしまったロック界にまだこうゆう古風で何か新しい人が現れるんだと。

アイディアって出尽くしたと思う時点で諦めた事になるんだろうか。





そしてつい最近のこと

6年前の再結成ライブがDVDになったらしいとの噂を耳にする。

自称締まり屋のペイジの事、会場では厳しく撮影や録音取締のお触れのみでなく、動画の流出や海賊版にも目を光らせていたに違いない。でも時代の流れは誰にも止められない。



たいして期待もせずに見てみた。

これがビックリ。涙こそ出なかったけど、途中何箇所か鳥肌が立って目頭が熱くなった。

あのバンドの音と息吹とパワーが感じられた。

何か永久凍土の中からマンモスが出てきたみたい。




もう音楽産業がビジネスになるのは難しい時代になってると思った。youtubeが音楽産業を滅ぼすのかもな。
彼らの様なビッグネーム程切にそう感じているかも知れない。事実こうして何でも無料で見れてしまうのだからDVDなんか買う必要もなくなってしまう。動画といえばは一本一万数千円とかやたらと高いVHSのビデオテープの頃からソフトとハードの変遷を知る私の世代なんかは複雑な気分だ。当然だけど、過度ではなく価値のあるものにはお金は支払われるべきだと思う。「無料じゃないの?お金取られる理由って何なんですか?」じゃあ逆に聞くけど僕らが君らに与えた喜びの値段は?「うーーん・・・」なんてオーディエンスと問答する時代になって欲しくないなと思う。



ItMightGetLoudJimmyPage_b.jpg

ジミー・ペイジも歳とったなぁ。
でもなんか良いお爺さまになって来てるよね。




歳を取らねば判らん事もあるのじゃよ。

才能を爆発させて若死にするのだけがロックじゃない。

それはひとつの在り方だとしても爺さんになってこうゆう日が来るのも

それは それで 中々良いものなんじゃよ・・・








と彼が言ったかどうかは定かでは無いけど

ギターが下手でビジネスマンで老人になってしまったジミー・ペイジでも

やはりあなたからは離れられそうもありません。




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プロフィール

MitchieBlackmore

Author:MitchieBlackmore
20世紀末期からシタールを通じて
インド音楽を学んでいます。

98年からインドにてシタールをデバシーシ・サニャル氏、モニラル・ナグ氏に師事。2004年より自らも居を名古屋近郊に移し名古屋市在住のアミット・ロイ氏に師事し研鑽を積む。{銀の旋律}や毎年行われる門下生のコンサート{月音}等に参加。


甘党B型+α

どうぞよろしく。

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ライブ情報

日時11月26日(日)開場17:00/開演17:30 入場料 1,000円(中学生以下無料)会場 揚輝荘(南園) 聴松閣 多目的室〒464-0057名古屋市千種区法王町2-5-17 地下鉄 覚王山駅より徒歩10分 主催 北インド古典音楽研究会 ご予約・お問い合わせ  fukusuke911@nifty.com (会場に駐車場はありません)

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