2017-11

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からくれないに みずくぐるとは その参

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それは序章であった。


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晴天であるにも拘らず雨が降る時がある。

それを(狐の嫁入り)と言う事を今日まで知らないで生きてきた。

人をおちょくる様に降っては止み、降っては止みの繰り返しなのである。



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ここは狐の國。



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おまえ何しに来た。




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訳もわからずやって来たのかい。

せいぜい楽しんで行ってくれたまえ。



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おかしい。



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そんな馬鹿な。

延々と続く鳥居の赤がトランス状態を醸し始める。



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行けども行けども終わりはまるで見えて来ない。

ひとまず鳥居はくぐり抜けたが、その先にあったのは狐の國の奥の院であった。


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ケケケ。

おまえら舐めてかかったんだろう?

良い事を教えてやろう。ここでは通り過ぎる人間の数人に一人は俺たちの仲間が化けているのさ。


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いつしかこんな高台まで登って来ているではないか。

一体何処まで続くんだよコレは?




疲れ果てた私達に一人の老人が話しかけて来た。



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あれは果たして人間か。それとも彼らの・・・



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ふと場所が急に静かになった。

右手に静寂と共に泉が広がっているではないか。


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からくれないに みずくぐるとは。


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お前ら運が良かったな。

あの爺さんが俺達の仲間じゃなくって。


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いつの世にも 如何なる世界においても

へうげものとは存在するものらしい。

ミーハーと云われながらも何故かしら我が事の様に思う。



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帰り道は過ぎて行く 少し風が吹いている。

他愛なき会話 妙に楽しくて


近江神宮 ⑧


今でも変わらない 僕ら待ち合わせたあの場所

君はまだ 覚えているのかな


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今は千隼振る想い 胸に抱いて



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目指した先に 何があるんだ

今なら掴めそうで 手を延ばしてみる


夢の途中


夢の途中 


近江神宮 ⑫



きっといつか また逢えるだろう








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プロフィール

MitchieBlackmore

Author:MitchieBlackmore
20世紀末期からシタールを通じて
インド音楽を学んでいます。

98年からインドにてシタールをデバシーシ・サニャル氏、モニラル・ナグ氏に師事。2004年より自らも居を名古屋近郊に移し名古屋市在住のアミット・ロイ氏に師事し研鑽を積む。{銀の旋律}や毎年行われる門下生のコンサート{月音}等に参加。


甘党B型+α

どうぞよろしく。

アバル・デカホベ

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ライブ情報

日時11月26日(日)開場17:00/開演17:30 入場料 1,000円(中学生以下無料)会場 揚輝荘(南園) 聴松閣 多目的室〒464-0057名古屋市千種区法王町2-5-17 地下鉄 覚王山駅より徒歩10分 主催 北インド古典音楽研究会 ご予約・お問い合わせ  fukusuke911@nifty.com (会場に駐車場はありません)

演奏依頼、リクエスト、その他問い合わせは下記からどうぞ。

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