2017-11

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ガット・イン・エーク・ソー・タール その四


JS   あなたは1968年にサティア・サイババに会って以来プッタパルティの彼の元でも演奏を重ねていますが、それはあなたにどのような影響を与えましたか?


SVK    以前の私は聖人といった人からは逃げ腰でした。かってはそれについて口論したものです。

「そうかい。何も無い所からそれを出したってのかい。だから何だって言うんだ? それが人々にとって何の助けになる?」

60年代の私自身はそんな風でした。
しかしサイババに会った時に私はそれまで経験した事の無い慈愛を感じました。慈愛とは母親だけが与える事が出来るものです。それはそういうものなのです。まず最初にその感覚が私を打ったのです。彼の慈愛の先には人間愛の奉仕がありました。彼は一度も何を成したのか公表しようとした事はありません。これはサイババについてのほんの一例です。誰一人としてテレビに出演して彼が何をしているのか説明する事はしません。彼はただ静かに慈愛の為に活動しています。彼は貧しい人々を救済しているのです。水を飲ませたり、無料で教育や医療をを施したり。何一つ見返りは期待せずにです。



JS    サイババから頂いたと見える指輪を三つ身に付けてらっしゃいますね。


SVK    そうです。サイババが私に出してくれたものです。これらは彼からの祝福です。彼はかって言いました。これを身に付けていれば常に貴方とコンタクトが取れるのだと。 


JS     最近になって彼は入滅されましたが、あなたはどう感じていますか?


SVK    「本当の私は肉体の彼方に居る」と彼はいつも私達にそう説いていました。私や自分の肉体に執着するなと。私達は常に自身の肉体に執着しているのです。私達は肉体という実体を借りた存在なのです。サイババは私達に説きました。本当の自分は物理的実体の彼方にあるのだと。そうして私達はこの現世を体験しているのです。彼の肉体は滅んでも彼はいつも傍にいるし、ここに居るのです。(胸を指す)


JS     シヴジー、本日はこの番組で貴重なお話をして頂きありがとうございました。


SVK    どういたしまして。あなたとお話出来て楽しかったです。


JS     番組の最期にサントゥールで何か演奏して戴けると幸いです。


SVK     勿論です。何処であろうと私がコンサートをやると聴衆はよく幾つかのラーグ・パハリをリクエストするのです。それは私にとってもお気に入りの旋律です。そのラーグを基に私が作曲した構成によるミシュラ・パハリを演奏したいと思います。なぜなら指定の音以外も入るからです。(ミシュラは混合の意味)


JS     わかりました。ありがとうございます。


(ミシュラ・パハリの実演)



Art talk Pandit Shivkumar Sharma 1 & 2




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プロフィール

MitchieBlackmore

Author:MitchieBlackmore
20世紀末期からシタールを通じて
インド音楽を学んでいます。

98年からインドにてシタールをデバシーシ・サニャル氏、モニラル・ナグ氏に師事。2004年より自らも居を名古屋近郊に移し名古屋市在住のアミット・ロイ氏に師事し研鑽を積む。{銀の旋律}や毎年行われる門下生のコンサート{月音}等に参加。


甘党B型+α

どうぞよろしく。

アバル・デカホベ

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ライブ情報

日時11月26日(日)開場17:00/開演17:30 入場料 1,000円(中学生以下無料)会場 揚輝荘(南園) 聴松閣 多目的室〒464-0057名古屋市千種区法王町2-5-17 地下鉄 覚王山駅より徒歩10分 主催 北インド古典音楽研究会 ご予約・お問い合わせ  fukusuke911@nifty.com (会場に駐車場はありません)

演奏依頼、リクエスト、その他問い合わせは下記からどうぞ。

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